約 2,911,270 件
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/263.html
デッキ構築について このページではデッキを組む上で基本的な事柄を記述します。 デッキ構築について クラングランの強さ クランの混合、派遣 グレードのバランス 採用するカードの選び方軸 パワーライン コストの競合 トリガーユニットヒールトリガー ドロートリガー クリティカルトリガ― スタンドトリガー 汎用ユニット コメント クラン このゲームには現在22のクランが存在し、それぞれに特色があります。 ぬばたま、エトランジェ以外はどのクランを選んでも単一クランで構築することが可能です。 トリガーの発動条件がクランを参照しているため、それを有効に使うため、 またカードの効果もクランを参照にするものが多いため、単一クランでの構築が望ましいとされています。 グランの強さ どのクランを選んでも勝利を狙う事は十分可能なバランスとなっていますが、 アニメの主要キャラクターが使うクランはメインクランと呼ばれ、強化が頻繁であったり、カードプール自体が広く、 サブクラン(メインクラン以外のクラン)と格差が有るとみなされることもあります。 また、最新のブースターに収録されたクランは強化の遅れている他のクランよりも強さの面では有利と言える場合が多いです。 クランの混合、派遣 基本的に単一クランでの構築が望ましいとされていますが、クラン同士の長所を掛け合わせた混合クランのデッキでも存在し得ます。 例えばエンジェルフェザーのCB回復力とかげろうの強力だが重いCBコストを持つユニットの混合等が代表的でしょうか。 ただし、クランの混合には相応のデメリットもあり、完全ガードがしにくい、トリガーが不発する可能性が有る等、安定性に欠ける面が有ります。 使用者が少ない事もあり大きな大会では混合が前提でデザインされているマジェスティロードブラスター軸以外あまり結果を残せていません。 また、大会のルール自体で禁止されることも多いです。 グレードのバランス 一般的なデッキでは以下のようなバランスで構築されます G0…17枚(トリガー+FV) G1…14~15枚 G2…10~11枚 G3…7~8枚 これは、もっともライド事故の危険性が低い割合とされており、 事実大きな大会ではこのような構築が結果を残しています。 もちろんクランによってはこれから逸脱したバランスで組んでもちゃんと回るデッキを作ることも可能ですが、 (例えばサーチ手段の充実したロイヤルパラディンや、ツクヨミ型のSライドで補うといった構築です) ガードに使える札の確保や、展開のしやすさを考えると安定性に欠けたデッキとなってしまいやすいです。 採用するカードの選び方 軸 まずどのユニットを中心にしてデッキを組むかということを意識する必要があります。 これは多くの場合どのユニットをG3のヴァンガードに立てるかということになります。 それと相性の良いカードを選びましょう。 どのユニットとどのユニットが相性が良いかという研究はwikiを参考にでもして下さい。 パワーライン ブーストした時の値の事です。 環境にも依りますが、16000+5000n及び18000+5000nのパワーを3列でちゃんと確保できるかどうかが重視されます。 パワー9000のグレード2ユニット等を多く採用する場合等はなるべくグレード1のユニットをパワー7000以上で固める等を意識した方が良いでしょう。 コストの競合 CBとソウルブラスト等のコストは使用限度があり、それらを活かしきれるようなデッキ構築が望ましい。 トリガーユニット 4種類のトリガーをどのような割合で16枚組み込むかという事については、 デッキタイプや個人の考えにも依るので一概にいうことはできません。 以下で簡単に特徴を説明します。 ヒールトリガー 殆ど全てのデッキに上限いっぱいの4枚投入される。 単純に効果が強く、発動すれば10~15kガードを節約し、CBコストを1増やすことになるため問答無用で強力。 メガブラストやLBを狙うデッキではこれによって能力の発動を阻害される可能性もあるため相性自体は良いとは言えないが、 メリットが大きすぎるためそれらのマイナスシナジーを無視してでも投入する価値は十分にあるとみなされる。 速攻をしかけるデッキや、ノーライフキング・デスアンカー軸では発動条件のダメージが同数以上ということを満たせない事が多く、枚数を減らすことが無いではない。 ドロートリガー 唯一どのタイミングで引いても効果を発揮できるため、どのようなデッキに入れても良いが、 ガード値が他のトリガーより低いため、4~6枚程度の枚数で採用される事が多い。 ガード値が低いということもあり、退却や手札を捨てることをコストにするカードを採用する場合の棄て札用としても使いやすく、それらのユニットを多く採用する場合重要度は高くなる。 トリガー以外でのドロー手段が豊富なデッキでは山札切れの危険を高め、デッキの総ガード値を下げるためやや重要度は低くなる。 クリティカルトリガ― 攻撃面で高く評価されているトリガー。 4点からヴァンガードの攻撃を守る必要を迫れ、ヴァンガードで高いパワーを出せるデッキでは特に好相性。 警戒してガードを多めに裂かれても効果をリアガードに割り振れば良いという小回りが効く。 結果として殆どのデッキでは6~12枚程度で採用される。 スタンドトリガー 性質上、採用するデッキを選ぶ必要があるトリガー。 攻撃するユニットが少ない序盤では効果を得られない事も採用率の低さに繋がっている。 リアガード単体で高パワーを出せ、かつある程度序盤から展開できるデッキというのが採用の前提条件となる。 また、これを活かすには展開力の確保をする必要があり、ドロートリガーとの相性が良くなるため、 クリティカルトリガーと択一的な採用になりやすい。そのため、Vの攻撃を通すリスクが減り相手にガードを少なく済まされやすくなってしまう。 強力なヒット時効果で補ってやれる事のできるデッキでの採用が望ましい。 汎用ユニット どのようなデッキにも投入され得る重要なユニットがいくつか存在します。 完全ガードや、バニラユニットがそれに当たり、これらのカードはデッキを組む際に常に選択肢として考える必要があります。 特に完全ガードユニットはこれ以外で守ることが困難な攻撃が多いため、どのようなデッキでも3枚~4枚程度は必須パーツとみなされます。 コメント コラム的なアレ。コンテンツとして必要だと思った。 -- 2012-10-10 17 43 08 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dimension0-mobile/pages/212.html
初心者向けデッキ このデッキは、ゲームを始めたばかりの人でも比較的作りやすいように初期デッキのカードとリサイクルで入手できるもののみで組んだデッキである。 一応、昨今の環境事情も考慮はしているので始めたばかりの人は参考にしてもらえると幸いです。 中でも、大巨人の盾・ルビー・ソウル・大巨人ムーン・イーターあたりは割とデッキを選ばない強さがあるので多めに手に入っても損はないと思います。 サンプルレシピ ユニット:17 特攻戦鬼韋駄天丸×3 微笑む人形マリアン×2 カオスビースト・スキュラ×3 大巨人ムーン・イーター×2 ささやく人形ドロシー×1 大陸間弾道サボテン×2 モンスター・モスキート×2 象砲手バルカン×2 ベース:5 瘴気の渓谷×2 大巨人の盾×3 ストラテジー:8 ルビー・ソウル×2 プラズマ・ライフル×2 神々の雷×2 因果律の抜け道×2
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/649.html
ファースト・センチュリー ストラクチャーデッキ ベストスタートデッキ ユニット [ 26枚 ] カード名 赤 ウンバ・ウンバ×2 フ・フーンダ×2 ウーゴ・ウゴルグ×2 バン・ババン×2 突撃戦鬼雷神丸×2 爆砕の魔炎バーン×2 新星の魔炎ノヴァ×1 白 グレン・リベット×2 ミッドナイト・カウボーイ×2 水晶砦の魔女×2 ミラージュ・ペガサス×2 ソニックブーム・ペガサス×2 聖騎士ホーリー・フレイル×2 待ち受ける獅子×1 ベース [ 4枚 ] 赤 歴戦の城砦×2 白 クリスタル・フォートレス×2 ストラテジー [ 10枚 ] 赤 全軍突撃×2 ピクニック・バスケット×2 メガトン・パンチ×1 白 ガーディアン・ソウル×2 エンジェル・ボイス×2 天国の門×1 初心者がD-0?を始めるのに最も適すると言われるストラクチャーデッキ。 ファーストセンチュリー ベーシックパック?から仲間達の絆?までのカードと、 激戦を制すもの?から先攻収録されたカードによって構築されている。 グレン・リベットや水晶砦の魔女等タッチ白にほぼ入るカードがあるため、 中級者以降のプレイヤーでも持ってないなら買う価値のあるデッキである。 再録のレアはメガトン・パンチと天国の門 先攻収録のレアは新星の魔炎ノヴァと待ち受ける獅子
https://w.atwiki.jp/taisendsten/pages/102.html
孫武デッキ R陸遜の「孫武の大号令」を主軸に攻めるデッキ。 柵を3~4枚用意しておけばほぼ無傷で発動できるうえ、武力上昇が+7と大きいため大抵の計略を返り討ちにできる。 しかし、ため時間が少し長いという欠点がある。 このため、計略を使う時は先打ちが基本で、発動後は総力戦に持ち込むために必ず攻めなければならない。 また、妨害、ダメ計などでため中に部隊を撤退させられないようにするための対策も必要になる。 特にGSR周瑜をはじめとした妨害系の陣略を使用されるとそれだけで全滅、なんてこともあり得る。 逆にこちらにGSR周瑜がいれば陸遜をつぶしにきた敵を一気に殲滅することもできるので有効に活用しよう。 陣略に連環を採用したいが、名前のおかげで採用できないのが辛いところ。 範囲が広大な為、攻城役を前線で発動範囲に入れることが出来る、 目安としては、センターラインよりちょっと手前あたりが攻めに使う場合の実用ラインか。 これより後ろだと陸遜が城にたどり着いたあたりで効果が切れてしまうが、本人が弓兵のなのでマウント役として扱えば十分現在の効果時間でも戦える。。 本人がため時間中も戦闘に参加できる(弓を撃つ)ようになったため、粘りや手腕など他の計略で援護しながら前線で果敢にためていくことも可能である。 また、知勇兼陣や知略昇陣と合わせて効果時間を稼ぐというのも一興だろう。 構成 本人が2コストとなった事から、2.5枠に気軽に武力担当を置けるようになった。 また、粘り、転進、浄化等、他国から相性の良い計略を大量に輸入したため、幅広い戦術が可能となったのも大きなプラス。 その結果、2.5/2/1.5/1/1の、粘りや1コスの優秀な補助計略を無理なく投入できる形が主流。 天啓や手腕など、裏の選択肢を投入しやすいのもメリット。 1コストに騎兵が追加されたのも追い風となっている。 また孫武の大号令には瞬発力がないので、即効性のある別の計略も選択肢として入れていると安心できる。 (手腕や天啓、火計、単体超絶など) ため時間を考慮すると、魅力持ちも何枚か用意しておきたいところ。 柵の前にGSR周瑜の陣略を配置し、孫武をためはじめると、潰しにかかった相手を全員範囲に入れて飲み込むという、囮的な役割も担える。 当然その後はカウンター。 そのため軍師は、当然周瑜を使うのが一番。 だが、周瑜以外でも魯粛など使いやすい軍師でもいいだろう。 いずれの軍師を採用するにしろ、奥義を温存している限りは相手はほぼ確実に周瑜を警戒しているはずである。 兵略一択でも、デッキにわざと地属性を多く入れて相手の警戒心を煽り立ててやると良いかもしれない。 キーカード SR陸遜 コスト2 弓兵 地 7/8 孫武の大号令の効果時間は10Cと魏武の大号令に次いで長い。 また、2コストで7/8は号令持ちとしてはかなり高いスペックと言ってよいだろう。 しかし、号令要員とはいえ、武力7無特技であるため、過信は禁物。 ため中の自身を守る柵が自給できないが、他の武将で柵持ちを幾らでも入れることが出来るので、好みの枚数を入れればよい。 その他のカード 【コスト3】 R孫策 槍 人10/5 魅/勇 デッキ構成上4枚以下では厳しいため、入りづらいか。 しかし死なない超絶強化は相性が良いため、検討の余地はある。 3/2/1/1/1型の5枚デッキも癖はあるが十分実用レベル。君主の腕の見せ所だろう。 【コスト2.5】 SR甘寧 槍 地9/6 勇 粘りは孫武のため時間の守りに有効。 手腕や火計を入れないときは防御の要にもなる。 さらに属性が地の2.5コスなので軍師周瑜の陣略も使いやすくなる。 SR孫堅 騎 人9/5 魅 天啓は孫武に不足する瞬発力を補える。 総力戦では重ねがけで武力+17という選択肢も。 天啓デッキも参考に。 R徐盛 弓 地8/8 柵/勇 人とは違う道を行きたいあなたに。 陸遜と援護兵を並べての孫武号令で15+14+10+10の弓集中射撃が可能。大抵の相手は蒸発する。 貴重な柵を補える上、属性も地と相性は上々。 しかし高コストが弓で埋まってしまい、素武力にも問題が残るのがネックか。 SR呂蒙 弓 人8/9 柵 麻痺矢の人。攻めに孫武、守りに麻痺矢という使い分けが可能に。 麻痺矢号令も士気6の為、重ねがけというロマンも見れる。麻痺矢デッキも参考に。 【コスト2】 UC甘寧 弓 人9/1 無特技なのがつらいが素武力9は大きな魅力。 柵は足りていて、武力に不安があるなら採用するとよいだろう。 ただ優秀なSRの自身が使えなくなるのが痛い。 SR孫策 騎 人7/5 勇 今回呉唯一の2コスト馬であり、計略も爆発力があり非常に強力。 孫堅よりも手軽に使えるのがメリットだが、デッキの最高武力に不安を残しがち。 R太史慈 弓 地8/5 勇 援護兵は士気が余りそうな時、孫武に入れる頭数を増やしたい時にと何かと便利。 UC凌統 槍 人8/4 勇 勇持ち武力8槍は戦線をがっちり支えてくれる。周泰とお好みでどうぞ。 R周泰 槍 地7/4 柵 今回も柵槍&超絶強化で何とかしてくれることだろう。 上記のUC凌統とは属性が違うのでそれも考慮して選ぼう。 R周喩 弓 人6/10 伏/魅 素武力は怪しいものの赤壁は相手にとって大きなプレッシャーになる。他で武力が補えるのなら。 ただ彼を入れる上での最大の欠点は相手に軍師周喩はないと断言される部分である。 赤壁か極滅か、悩ましいところである。 R丁奉 弓 地7/7 柵 文武両道の弓。麻痺矢は単体強化つぶしに最適。 【コスト1.5】 R孫権 弓 地4/7 柵/魅 もうひとつの選択肢。地属性の柵魅+1.5コスの英傑号令持ちは文句なしに強カード。 孫武はその性質上守りに使いにくい(自陣でためたら相手は一旦下がる)ので、守りの号令として使える。 もちろん攻める時にも使え、最終手段として孫武+手腕の武力+12のノーリスク号令もできる。 手腕デッキも参照。 C朱桓 騎 人4/8 孫武デッキは弓武力と名前の関係でR周瑜が入れにくいが、知力8の火計なら威力は十分。 伏兵が踏める騎馬という点でも重要。 高知力ダメ計持ちの宿命というべきか、素武力がやや怪しいが赤い国を見ればそんな事は言えないか…。 C祖茂 騎 地5/3 囮兵が使いたいなら。武力は朱桓より高いので、火計や他の騎馬との兼ね合いで。 UC黄蓋 槍 人6/3 R孫尚香 槍 人5/5 魅/勇 C陳武 槍 地6/2 勇 C董襲 槍 人5/5 柵 呉で一気に激戦区となった1.5コス槍軍団。 特技や属性など、デッキに必要な物を補いつつ選ぶとよい。 R陸抗 弓 人4/8 無特技ではあるが小戦の士気は手軽に使える全体強化なので使いやすい。 UC魯粛 弓 地4/8 柵 タイミングさえ図れば、武力13の突撃兵を生み出せる。 UC蒋欽 弓 地6/5 武力要員として。弱体弓はかなりの強計略なので号令の+7から更なる武力差を作り出せる。 UC程普 弓 人5/6 柵 こちらも武力要員。柵を持っているし、遠弓は舞デッキ相手に猛威を振るう。 【コスト1】 UC諸葛瑾 弓 人2/8 柵 転進させる孔明の兄。敵陣略の緊急回避など計略は色々な局面で役立つ。 ただしため中の陸遜は回収出来ないので注意。 UC張紘 槍 人2/8 伏 浄化できるようになった二張の片割れ。こちらは人属性。 離間や連環対策のみならず、知力8の伏兵であると言うだけで抑止力になる。 UC張昭 槍 地2/8 柵 小再建になって使いやすくなった二張の片割れ。こちらは地属性。 C凌操 騎 地3/3 孫呉念願の1コス馬。その重要性はいまさら語る必要はないと思われる。 UC韓当 弓 地3/2 柵 優秀な計略要員が増えたため立場が危ういが、武力3柵持ちは彼一人。 C潘璋 槍 人3/5 伏 伏兵槍。ここに武力が欲しいなら。 C孫桓 槍 地3/4 火計の確殺知力は低いものの脳筋への牽制や、1コス高武力槍として。 C呂範 弓 地2/7 伏 伏兵、弱体弓が欲しいなら。 軍師 名前の都合、陸遜だけは使用できない。 タメ時間の保護のために連環が非常に有用であっただけに……。 SR周瑜 兵略(兵力増援 人)/陣略(極滅業炎:地) 孫呉が誇る最終兵器軍師。孫武デッキでは一番相性がいい。 兵略の増援は孫武で攻め込んだ後のダメ押しに便利で相手を選ばない。 だがその真価はもちろん極滅業炎にあり、うまく敵主力を範囲に引きずり込めばデッキ相性で負けている相手にも大打撃を与えられる。 孫武デッキの弱点として陸遜のため時間があるが、ため予定位置の前に設置すれば、 早めの号令でつぶしにきた敵主力を丸ごと業火の中に沈めることができる(通称りっくんホイホイ)。 相手が警戒して出てこなければそのまま安全にため完了することになり、これまたこちら側に有利となる。 C張昭 兵略(転進再起 人)/陣略(知略昇陣:地) 転進再起は諸葛瑾が入っているならあまり使わないが、無いなら妨害や陣略回避に有効。 ただし孫武→相手陣略→転進再起では士気6を丸々損することになるので注意。 知略昇陣は孫武をためる予定のエリアに貼っておくと、ため中のダメ計や妨害に対する抑止力になる。 同時に孫武の効果時間も2~3c(要検証)伸びるため、多少後ろからため始めても十分攻城までこぎつけることが出来る。 自陣側に貼ればその後の守備で強力な火計や長時間続く粘りなどが使えて色々便利。 C魯粛 兵略(再起興軍 人)/陣略(知勇兼陣 地) 再起興軍が欲しいなら魯粛一択になる。 知勇兼陣も範囲が広い上に溜まるのが早く、地味ながら優秀。 特にデッキに天啓を投入したいのならほぼ確定だろう。 R呂蒙 兵略(防柵再建 人)/陣略(遠弓撃陣 地) ややネタっぽいが、陣内でため始めれば近づく敵を遠弓で攻撃出来る上に、 ためが完了すればそのまま遠弓で攻撃に移行出来る。 問題は兵略の方か。柵を多めにすれば使えないことも無いが…。 対孫武デッキ ため時間が7cと長いので、その間に陸遜をつぶすか周りの低コスト武将を落としてしまうというのが最も効果的。 挑発持ちがいるなら、取り巻きを彼方に連れて行くのもあり。 ただ、陸遜の知力が8と高く、兵力100%でためを開始されると徐庶のピン落雷でも撤退しない。 ダメージ計略を使うなら陸遜自身ではなく、周りをサポートする武将を狙った方が良いだろう。 ただし数人落としたところで残りに押しつぶされる可能性があるため、誰を落として誰を残すかの選択は慎重に行うこと。 ため開始を見てから対抗して号令を使う場合にも、頭数を減らすことに従事することが重要。 ほとんどダメージも与えられずに孫武号令を発動されてしまっては目も当てられない。 今の孫武号令は昔ほど効果時間が長くないので、最初から守りに徹するのも有効だろう。 陸遜がため始める前に攻めるふりだけしておいて、低めのラインでためを開始するように誘導できればかなり凌ぎやすくなる。 号令発動後は一旦退き、自城付近に来た時に英傑号令クラスで対抗すれば、ローテーションブロックと城内乱戦でなんとか凌げる。 また、孫武デッキで一番注意しなければならないのは、実は軍師周瑜だったりする。 陸遜のためを餌に極滅業炎に誘うパターンが非常に多いのだ。 自城前に極滅業炎を置かれてその後ろでため開始→陸遜をつぶそうと真ん中から出す→極滅業炎でみんな焼かれる→孫武発動(+手腕を重ねがけ) といったコンボでも決められようものなら、どんなにリードしていてもダメ計や雲散、天下無双がない限り落城は免れない。 対策は、相手の軍師がわかるまでは業炎を警戒して端攻めするか、ラインを上げさせないこと。 孫武号令はその特性上守りには向いていないので、後手に回らざるを得なくする立ち回りを心がけよう。 まして上記のように攻めの位置に業炎を置いていればなおさらである。 呉を相手にする時は(実は呉に限らなかったりもするが)武将に周瑜がいる時以外は軍師周瑜を警戒したほうがいいだろう。 また、呉のデッキ相手にした場合に共通することだが、R許チョ+R夏侯淵orR太史慈+遠弓撃陣のような、射程距離外から高武力弓の集中砲火を浴びせることであっけなく潰すことが出来る。 総括 デッキサンプル 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 SR陸遜 呉 2 弓 地 7/8 孫武の大号令:6 SR甘寧 呉 2.5 槍 地 勇 9/6 河賊の粘り:4 R孫権 呉 1.5 弓 地 柵/魅 4/7 若き王の手腕:6 C凌操 呉 1 騎 地 3/3 強化戦法:4 UC張紘 呉 1 槍 人 伏 2/8 浄化の計:3 総武力25/総知力32 真君君主が頂上で乗せた形。軍師は名前の都合上やはり周瑜が理想。バランス構成なので、弓の多めな相手でも渡り合える。攻めの孫武、守りの手腕、一押しの粘りと絡め手が多いのも魅力か。 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 SR陸遜 呉 2 弓 地 7/8 孫武の大号令:6 SR孫堅 呉 2.5 騎 人 魅 9/5 天啓の幻:7 R孫権 呉 1.5 弓 地 柵/魅 4/7 若き王の手腕:6 UC張紘 呉 1 槍 人 伏 2/8 浄化の計:3 C孫桓 呉 1 槍 地 3/4 火計:7 総武力25/総知力32。江東の虎君主が頂上で載せた形で所謂トリプル号令デッキである。天啓がデッキに入っている都合上、軍師はGC魯粛でほぼ決まり。計略も強力なものが多いが、どれも士気が重く小回りが利かないので注意が必要。 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 SR陸遜 呉 2 弓 地 7/8 孫武の大号令:6 SR孫策 呉 2 騎 人 勇 7/5 小覇王の蛮勇:5 UC張昭 呉 1 槍 地 柵 2/8 防柵小再建:3 UC張紘 呉 1 槍 人 伏 2/8 浄化の計:3 C虞翻 呉 1 弓 地 柵 1/8 孫呉の炎:5 UC蔡文姫 魏 1 騎 地 魅 1/7 飛天の舞い:5 総武力20/総知力44。勢力限定号令なのに混色?と思われる方がたくさんいると思う。しかしこのデッキは、孫武の欠点である機動力の無さを補うことができる上に局地戦にも消耗戦にも有利になれる。軍師はお好みでいいだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37252.html
登録日:2017/07/15 (土) 02 54 48 更新日:2024/03/16 Sat 08 56 59NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 スターター スターターデッキ 初心者向け 構築済み 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 これからデュエルを始める君に―――― スターターデッキとは遊戯王OCGにおける構築済みデッキ商品の一つ。 文字通り、遊戯王OCGを始める上でのスターターとなるデッキである。一応 【概要】 公式で「これからデュエルを始めてみたい人に」と謳われている通り、ルールを知らない初心者向けの構築済みデッキ。 「構築済みデッキ」「デュエルフィールド」「ルールブック」というストラクチャーデッキと同等の内容に加えて、スターターガイドがつく。 基本的にはスターターの名前通り、複雑な効果のカードはほとんど入っておらず、通常モンスターが多め。 ストラクチャーデッキのようにデッキ特有の動きというものも基本的にはないため、 動きとしてはシンプルであり、基本的にはコンマイ語の被害にあうことは少ない。 テーマ性も低く、様々な種類のカードに触れる事を重視した構成となっていることが多い、 その分デッキパワーも低めになっている商品が多く、やはりルールを覚えるための商品という意味合いが強い。 多少でもルールを理解しているのであれば、初心者でも最初からストラクをベースにしてある程度戦えるデッキを作っていった方がよい場合もある。 アニメが代替わりし、新召喚法が導入された時は一番最初にその召喚法を体験できる商品として発売される。 そのため、上級者でも新しい召喚法の感覚を掴みたいなら買うとよい。 《No.39 希望皇ホープ》、《ガチガチガンテツ》などスターターで登場したカードが環境で使われる事もある。 そのため、「とりあえず遊戯王に触れてみたいなぁ」という人に基本的にはオススメできる商品であり、 その後、ストラクチャーデッキや、目当てのカードが入ったパックなどを購入してデッキを構築していくとよいだろう。 その他、構築済みデッキとしての利点はストラクチャーデッキと同等なので、そちらの項目も参照に。 スターターの歴史 「STARTER DECK」という名称が登場したのは第4期に当たる2006年だが、ここでは第1期と第2期の構築済みデッキも紹介する。 「STARTER DECK」としては2006年以降、毎年3月に発売されている。 また「STARTER BOX」の存在から歴史は古いが、そのコンセプト上1年に何回も発売されていないため種類は少な目である。 スターターデッキ一覧(一部スターターデッキポジションの構築済みデッキを含む) 『STARTER BOX』 1999年3月18日発売 記念すべき最初のスターターの名を冠した商品にして、初めて発売された構築済みデッキ。 BOXの名に恥じず、デッキだけではなくデッキケース・電卓・デュエルフィールド・スターチップ…などなど必要とされる物は全て揃っており、価格は3480円。 値段の面ではスターターらしくないかもしれないが、内容的には十分スターターデッキとしての要件を満たしている。 カード面では「強靭!無敵!最強!」な《青眼の白龍》と《サンダー・ボルト》が収録されており、これを買った者がデュエルを優位に進められる傾向にあった。 そして今や派生カードが大量出現している《ワイト》が初めてOCGに登場したデッキでもある。 予約特典のスーパーレア仕様の《エルフの剣士》は、現在では入手困難な一品だ! 『EX』 1999年12月16日発売 ご存知、主人公の武藤遊戯とライバルの海馬瀬人のデッキをイメージした二種類の構築済みデッキが封入されたセット。 税抜2000円で新規デザインの《青眼の白龍》と《ブラック・マジシャン》をはじめ、 《死者蘇生》、《心変わり》、《ブラック・ホール》といった強力なカードが入っており、比較的人気が高めだった商品。 ちなみにこの商品1つで《魔法除去》が計6枚も手に入る。 『EX-R』 2000年11月23日発売 EXの1年後に発売された構築済みデッキ。EXのとの違いは カードフォーマットが2期仕様 新規カードとして《クロス・ソウル》と《手札抹殺》が収録 一部カードのレアリティが変更 ルールビデオが付属 といった具合で特典を追加したEXの再版に近い。 定価がEXより1000円上がっていながらほとんどEXと変わらない内容だったためか、あまり人気は出なかった様子。 「人喰い虫戦士族誤植」事件はこのデッキでの出来事である。 『STARTER DECK(2006)』 2006年3月23日発売 初のSTARTER DECK。 内容は当時放送中の『遊戯王デュエルモンスターズGX』で主人公の遊城十代が使用するE・HEROを取り入れたデッキとなっている。 「初心者用デッキ」の名の通り、カード効果が基本的だったり分かりやすいカードが揃っているデッキ。 ただ、E・HEROはバニラ枠で入っているだけといえる構成であるため、残念ながらアニメのように融合召喚は行えない。 本STARTER DECKには通常版とスペシャルセット版が存在しており、 スペシャルセット版にはガイドDVDに加えて後にアニメGXでエド・フェニックスや覇王十代が使用するイラスト違いの《E・HERO スパークマン》が付属した。 『STARTER DECK(2007)』 2007年3月22日発売 STARTER DECK第二弾。 《地砕き》《突進》《スケープ・ゴート》などの有用な再録カードが目玉となった。 なお、今回も《E・HERO ネオス》を筆頭にE・HEROやネオスペーシアンが収録されてはいるが、 十代を意識したデッキというわけでもないため、やはり融合召喚は行えない。 今回でも通常版とスペシャルセット版があり、スペシャルセット版にはガイドDVDとノーマルパラレルレア仕様の《E・HERO ネクロダークマン》が付属していた。 ちなみにSTARTER DECKの中で唯一、海外版が存在していない。 代わりに海外新規のスターターである「Starter Deck Jaden Yuki」(遊城十代)と「Starter Deck Syrus Truesdale」(丸藤翔)が販売されていた。 デュエルが進化する 『STARTER DECK(2008)』 2008年3月15日発売 第6期へ突入するとともに新たなルールであるマスタールールが施行。それに対応する最初の商品である。 シンクロ召喚に必要なシンクロモンスター及び「チューナー」が新規カードとして収録されたスターターデッキ。 ちなみに、新規カードが収録されるのはスターターデッキでは初めてのことである。 注目はやはり遊星の序盤の主力《ジャンク・ウォリアー》や戦闘に強い《ギガンテック・ファイター》といったシンクロモンスター。 また、もう1体のシンクロモンスターは約1カ月でほぼ上位互換が出てしまいネタ扱いされる事に。 CMでは不動遊星がナレーションを担当し、BGMとして1期OPである「絆-キズナ-」が使用されており、 「だからーん」で始まるオープニングソングと遊星の言ったキャッチコピーはデュエルの新時代を予感させた。 デュエルを始めたい君に、デュエルの興奮を味わいたい君に 『STARTER DECK(2009)』 2009年3月14日発売 過去のSTARTER DECKとは違って、「戦士族」や「X-セイバー」などの明確にコンセプトが定められているのが特徴的。 基本コンセプトは変わらず、引き続きシンクロ召喚を取り入れたデッキとなっており、やはり遊星を意識したスターターデッキである。 しばらくの間《ガトムズの緊急指令》はここでしか手に入らず、「X-セイバー」が強化される度に高騰して行ったのは語り草。 公式サイトでのキャッチコピーは今回初収録された《ロード・ウォリアー》の召喚口上が使用された。 これからデュエルを始める君には、STARTER DECKだ! 『STARTER DECK(2010)』 2010年3月20日発売 第7期最初の商品であり、カードフォーマットが変更された初のスターターデッキ。 複数枚カードを破壊できる効果を持つ《ジャンク・デストロイヤー》が目玉。 より遊星を意識したスターターデッキとなっており、優秀なつり上げ効果を持つ《シンクロン・エクスプローラー》は後に活躍することに。 ややコンボ色が強く、単体のカードパワーが低めなので、初心者にはあまりお勧めできないような内容になっている。 なお、《ジャンク・シンクロン》《スピード・ウォリアー》《ツイスター》《シンクロ・ヒーロー》《くず鉄のかかし》《ジャンク・ウォリアー》は3年連続続投した。 ちなみに今回のスターターデッキは単独のCMがなく、THE SHINING DARKNESSのCMの後に告知されているのみという地味な仕様となっている。 オーバーレイ・ネットワークを構築し、エクシーズ召喚! 『STARTER DECK(2011)』 2011年3月19日発売 ここからZEXALに突入。 新ルールであるマスタールール2に対応する最初の商品にして、エクシーズ召喚が初収録されたスターターデッキ。 エクシーズ召喚を学んでもらうためか、エクシーズ召喚やエクシーズ素材に関するカードやレベル調整に適したカードが多く収録されているのが特徴。 今回収録された九十九遊馬のエースモンスターである《No.39 希望皇ホープ》はその後も高レアリティで再録され続け「再録皇」と呼ばれることに。 またランク2の中では有用な《ガチガチガンテツ》も登場している。 CMでは1期OPである「マスター・ピース」がBGMとして使用された。 エクシーズ召喚で勝利をつかめ! 『スターターデッキ(2012)』 2012年3月17日発売 今回からスターターデッキの部分がカタカナ表記となった。 再録皇伝説としては、初めて過去の構築済みデッキでパッケージを飾ったウルトラレアのモンスターが再度パッケージを飾った。 ちなみにスターターデッキでは初めてキャラクターがパッケージイラストに描かれている。 前年に引き続き[エクシーズ召喚が簡単にできる使用になっているほか、 《No.39 希望皇ホープ》以外にも魔人と名の付くエクシーズモンスターを4枚収録という豪華仕様。 その中でも《交響魔人マエストローク》は当時のランク4ではかなり使われた。 しかし今回のスターターデッキの特徴としては何と言ってもCMである。 その内容とは 「リアルで【代行天使】使いのガチプレイヤー小松未可子氏(実写)が、デュエル素人として登場し、観月小鳥(デュエル初心者)がスターターを紹介する」 という、色々な意味でぶっ飛んだ内容。 実際の立場とは真逆の内容に加えて、初の声優自身の顔出し出演だったため、事情を知る視聴者からは総ツッコミを受けた。 なお、知らない視聴者には内容が伝わりづらいのもあってか、途中から顔出しに対して「観月小鳥役 小松未可子」とテロップが入るようになった。 ちなみに初めて女性キャラクターの声優が単独でCMナレーション全編を担当したCMでもある。こちらは地味な記録だが。 さあ、今度の対戦はデュエル初心者のTAKASHI君とOKA-SANだ! 『スターターデッキ(2013)』 2013年3月16日発売 おそらく一番ぶっ飛んだCMと収録内容で話題となったスターターデッキ。 「CNo.39 希望皇ホープレイV」「ベクター」も参照。 収録カードはガガガ寄り。 エクシーズモンスターが2枚しか入っていないが、後述のスターターデッキ強化パックを組み合わればもう少し増えるかもしれない。 おまけとしてナンバーズクラブをイメージした「ナンバーズ倶楽部会員証」が1枚同梱されている。 スターターデッキ強化パックが2つ付属しておりこの中に新規カードも入っている。 《CNo.39 希望皇ホープレイV》と《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》は必ず手に入る仕様だが残りは13種類の中からランダムで8枚手に入る。 《クレーンクレーン》やスーパーレア仕様の《サイクロン》は複数枚集めたいプレイヤー泣かせだった。 TAKASHI君…一体何者なんだ……? 新たな力、ペンデュラム召喚で勝利を目指せ 『スターターデッキ(2014)』 2014年3月21日発売 新ルールであるマスタールール3に対応する最初の商品。 ペンデュラム召喚ができるペンデュラムモンスターが登場した商品であり、CMやパッケージでも売りにしている。 だが、なぜかペンデュラムモンスターが《星読みの魔術師》と《時読みの魔術師》の2枚だけしか入っていない。 単品ではエクストラデッキからペンデュラムモンスターを出す動きができず、それ以前にサポートもないのでスケールを揃えて手札からペンデュラム召喚するのも困難。 これでどうしろと……? 強化パックや「スターターをパワーアップしたい皆さんにまずはコレ」のデッキカスタムパック01にもペンデュラムモンスターは入っていないため、 本スターターデッキにおいての特徴的な醍醐味がペンデュラムなのに、そのペンデュラム召喚がまるでできないという謎仕様となっている。 一応《人造人間-サイコ・ショッカー》とかペンデュラム召喚と相性がいいカードが入ってるには入っているが…… 「新たな力、ペンデュラム召喚で勝利を目指せ」「デッキで覚えてパックで強化!!ペンデュラム召喚を覚えよう!」とはなんだったのか……。 内容としてはサポートの面を見ても【通常モンスター】と言っていい構築であり、 新規カードは15枚もあるが微妙なものが多く、「補給部隊」が注目されたぐらい。 今回もスターターデッキ強化パックが封入されている。 1パック付属で全8種類の5枚封入だが1枚は《オッドアイズ・ドラゴン》で固定されているため実質7種類の中から4枚ランダムで手に入る。 とはいえ、前回と違いこの中に新規カードは入っておらず、再録も需要があまりない物か再録しつくされたもののため本当におまけ程度なもの。 新規カードの《補給部隊》などは評価はされていたものの、上記の仕様からスターターデッキとしてはかなり酷評されている。 そして、今回のスターターデッキに収録されている《オッドアイズ・ドラゴン》はその後いばらの道を歩むことに…… ……あれ? 「Believe×Believe」や「One Step」は? 友達を誘えるカードとデッキが二つずつ! すぐに始められるセットで、さあ、デュエルだ! 『デュエリストエントリーデッキVS』 2015年3月21日発売 2015年はスターターデッキは登場せず、構築済みデッキ2つが入った本作が発売。 光属性デッキ「セイバーフォース」、悪魔族・ドラゴン族デッキ「ダークレギオン」の二つからなり、これ一つですぐに対戦ができる。 デッキが2つ入っている分値段はいつもより高めだがスターター2つ買うよりは安い。 また多くのカードに触れてもらうという今までのスターターデッキのコンセプトとは異なり、 あえてハイランダーではなく同名カードが複数枚収録されており、デュエルの流れを覚えさせる事を重視している構成となっている。 新規カードも特典カードの2枚だけと既存カードのみで構築されているデッキとなっている。 魔法・罠カードが優秀であり、《死者蘇生》などのパワーカードが多く収録されている。 デッキが2つありそれらのカードが2枚手に入るため複数デッキを作る場合のパーツ集めにも最適。 代わりにモンスターカードの方は効果がかみ合っていないものも多く、デッキ単体の完成度はやはりスターターデッキ系列。 ちなみに今回のCMでは久々に実写となっているが、ZEXALの二つと比べるとネタ要素は少な目となっている。 EMのニューフェイスをご覧あれ! 『STARTER DECK(2016)』 2016年3月19日発売 1年ぶりに発売されたスターターデッキ。表記が英語表記に戻った。 榊遊矢の使用する【EM】をテーマとしたデッキであり、スターターデッキとしては珍しい構成。 発売前の時期にペンデュラムモンスター主体のカテゴリーの「EM」(EMEmやEM竜剣士)が環境で暴れた影響か新規のEMサポートは若干性能が抑えめ。 ペンデュラム主体のカテゴリーのはずなのにサポート対象の指定が「ペンデュラムモンスター以外のEM」という文面が目立つ。 ペンデュラムモンスターは多数収録されており、 EM以外のカードは汎用性重視で単体で使いやすいカードが多く、ペンデュラム召喚のためのスターターデッキとしては完成度は高めである。 新規カードはそれほど注目されるようなものはなかったが、十二獣の登場以降、 《十二獣ブルホーン》からサーチできる高スケールとして《EMキングベアー》が後に高騰した。 まあ、当の《十二獣ブルホーン》は2017年7月1日の改訂で禁止になってしまったが 闘いは新たなステージへ、リンクが繋げる勝利への絆! 『STARTER DECK(2017)』 2017年3月25日発売 10期に入って初のスターターデッキ。 新ルールである新マスタールールに対応する最初の商品であり、新たなモンスターであるリンクモンスターを3枚収録している。 魔法・罠を合わせた殴り合いをしつつ、適度に展開してリンク召喚に繋げる【スタンダード】な編成。 ストラクと比べると完成度が低いと言われがちなスターターデッキにしては珍しく非常に完成度が高く、 新規カードは新召喚方法であるリンク召喚をやりやすい構成に加えて遊戯王VRAINSの主人公であるPlaymakerの使用カード群であり、 再録カードも汎用性の高いカードが多い(*1)。《ライトロード・ハンター ライコウ》がさりげなく対象を取らない効果へエラッタされた。 また、新規カードも強めで使いやすく、切り札である《デコード・トーカー》や使いやすい《リンク・スパイダー》は多くのデッキで採用されている。 歴代のスターターとは比べ物にならないぐらいカードパワーが全体的に高く初心者にあらゆる面でお勧めできる物となっている。 そのため単なるパーツ取りとしても、これからOCGを始めるにあたってデッキを作るプレイヤーにも最適な構成となっており、 さらに「ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-」とは被っている収録カードが1枚もないので併せて買えば汎用パーツが大体揃い、 これと「CODE OF THE DUELIST」と混ぜれば【サイバース】や藤木遊作/Playmakerのファンデッキが作成可能であるというキャラクターデッキ構築のためとしても優秀なデッキである。 これらの要素に加えて、このスターターデッキに入っているカードをアニメVRAINSで主人公が序盤から多用しているため、スターターデッキとしては珍しくかなりの高評価を得ている。 ちなみにCMのナレーションは当初は藤木遊作役の石毛翔弥ではなく別の人物が演じていたが、 アニメVRAINS第3話から石毛氏が演じているバージョンのCMが放映され始めた。ここでも目立ちたくなかったのか遊作君……。 アニメVRAINS64話ではこのスターターデッキに入ったカードを中心としたデッキをUnknown時代の遊作が使用。 ZEXALのときと同様のバンクで登場した《フォトン・スラッシャー》や技名が判明した《電影の騎士ガイアセイバー》などが話題となった。 リンクが拡げる新たな絆!その可能性が勝利を導く!! 『STARTER DECK(2018)』 2018年3月24日発売 10期2年目のスターター。カード総数はエクストラデッキのモンスターを増加した関係で45枚となった。ちょっとお得。 大まかなデッキ内容は汎用パワーカード多めの2017年版を踏襲している。 切り札である《トランスコード・トーカー》をメインとしつつ、貫通効果をリンク状態のモンスターに与える《ペンテスタッグ》が新規枠で登場。 他、メインデッキ側にも《サイバース・ホワイトハット》《ウィジェット・キッド》等サイバース族の展開を手助けする新規カードが収録されており、 2017年版を【サイバース族】寄りにしたのが今年のスターターと言える。 再録枠は相変わらず汎用性の高いカードが多く、一部は2017年版と共通しているが、 新たに《黒き森のウィッチ》が加わったり、前スターターのサイバース族も一通り再録されている(収録されていないのは《デコード・トーカー》ぐらい)が、 何より注目したいのは、雑誌付録という事で値段が高騰していた《リンクリボー》の再録だろう。 更に初回生産版にはOCG20周年記念のトークンが一枚封入されるが、 ごく稀にかつて配布された付属・特典カードらが「秘蔵レアカード」と称され封入されるキャンペーンが行われた。(*2) 《女剣士カナン》《藍眼白龍》のような超レアカードのオリジンが手に入るかもしれないとあって、初回生産分は瞬く間に店頭から姿を消した。 新たなリンクを構築せよ!拡張戦略(エクステンド)で勝利を掴め!! 『STARTER DECK(2019)』 2019年3月24日発売 10期3年目のスターター。 新たなデコード・トーカーこと《デコード・トーカー・エクステンド》が看板。 相変わらず再録カードは使いやすく強力な物が揃っている。 特に制限カードに帰ってきた《サンダー・ボルト》はCMでもプッシュされた。 しかし新規カードのサイバース族には表示形式の変更、攻撃力アップ、相手モンスターを戦闘破壊した時に発動できる効果と戦闘に関する物が多く、熟練プレイヤーからの評価は芳しくない。 おそらく今一度初心者向けに立ち返ってみた結果と思われる。 これから項目作成を始める君には、追記・修正だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2017は異様に出来がいい。ただ実践だと罠ビート気味にした方が強かったりも。 -- 名無しさん (2017-07-15 03 46 25) マイナーな通常モンスター再録が地味に楽しみだった。コスモクイーンってこれにはいるまでは結構なレアカードだったと記憶 -- 名無しさん (2017-07-15 05 00 27) 遊作見て思ったけどやっぱりアニメ側と連携して販促してもらうのって大事だな -- 名無しさん (2017-07-15 10 12 33) OCGの販促をしたら不自然に思われるホビーアニメとは一体… -- 名無しさん (2017-07-15 10 28 33) デッキの回しかたや強化の方向性をアニメで覚えられるのは良いこと……っていうか本来当たり前の事なんだけどな! -- 名無しさん (2017-07-15 12 39 51) ルールビデオ持ってるわ。サンボル→避雷針→王宮でチェーン説明してたっけ。 -- 名無しさん (2017-07-15 23 53 20) ぶっちゃけカードゲームアニメでちゃんとルール解説とか回し方解説してるの皆無だからなぁ -- 名無しさん (2017-07-16 00 58 45) ネタが豊富なZEXALや割とガチな2017に挟まれた9期のスターターはホントもっとこうなんというか… -- 名無しさん (2017-07-16 01 54 08) 2015年のはテーブルでデュエルをしてる事に対してツッコまれていたな。 -- 名無しさん (2017-07-16 08 47 30) E・HEROが入っているのに融合ができないGX期のスターターは今見ると割りと酷いことしてるなあ。この頃は《融合》の再録が少なかったのにパックを剥くとやたらと融合モンスターが出てどうせいっちゅうねんだった印象。 -- 名無しさん (2017-07-21 10 32 29) ゆうさくのスターター販促プレイングが優秀すぎてコナミの回し者じゃないかとすら思えてきた(錯乱) -- 名無しさん (2017-07-27 23 02 04) STARTER DECK(2017)は他のカードも遊作のデッキだったのか……! -- 名無しさん (2018-08-17 15 12 23) まさかグレンザウルスが……! -- 名無しさん (2023-03-08 12 25 06) マスターデュエルの顧客取り込みとかでスターター復活しないかなぁ -- 名無しさん (2023-06-11 19 11 36) EXの復刻版が決闘者伝説で販売されるのか… -- 名無しさん (2023-10-13 01 53 10) 11期以降はスターター自体でてないのか。アニメも終了したしアニメテーマのリメイクとOCGオリテーマが中心になったから新規はラッシュでOCGは既存やコレクター向けって感じなのかな -- 名無しさん (2024-03-16 08 56 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanjitumtg/pages/58.html
概要 フォーマット:レガシー 甲鱗様を必ず入れる デッキが無い人はここから気に入ったのをコピペして使えば良いと思うよ その場合、すでに使ってる人がいるか確認してくれ 白黒緑甲鱗パンチ Snake 4 [U] Scrubland 4 [R] Bayou 4 [ON] Windswept Heath 4 [R] Savannah 4 [ON] Bloodstained Mire 1 [UNH] Plains 1 [UNH] Swamp 1 [UNH] Forest 2 [RAV] Shambling Shell 2 [ON] Gigapede 1 [IA] Scaled Wurm 3 [SC] Eternal Dragon 4 [FE] Hymn to Tourach (4) 4 [7E] Duress 2 [OD] Haunting Echoes 3 [6E] Wrath of God 4 [4E] Swords to Plowshares 4 [AP] Vindicate 4 [AP] Pernicious Deed 4 [CHK] Sensei s Divining Top バーンやコンボが多そうな環境で、とにかくファッティで殴ろうぜ!というデッキ。 相手のブロッカー? おらおらソープロラスゴで一掃だ! ウザいカードが場にでちまっただぁ? 名誉回復破滅的な行為にお任せよ! 手札が多くて怖いぃ? 強迫にヒムで捨てちまえ! 後は荒野をファッティが駆け抜けるのみ! 漢のデッキです フリゴリッド甲鱗 Snake 4 [U] Underground Sea 1 [A] Badlands 1 [B] Bayou 1 [R] Tropical Island 3 [ON] Flooded Strand 4 [ON] Polluted Delta 3 [ON] Bloodstained Mire 4 [RAV] Golgari Grave-Troll 4 [TO] Putrid Imp 2 [JU] Wonder 4 [TO] Ichorid 4 [RAV] Stinkweed Imp 4 [IA] Ashen Ghoul 1 [IA] Scaled Wurm 1 [JU] Sutured Ghoul 2 [JU] Cabal Therapy 3 [TO] Deep Analysis 4 [OD] Careful Study 4 [OD] Zombie Infestation 4 [7E] Tolarian Winds 2 [TSP] Dread Return 基本的にはmanalessフリゴリッド。 ディスカードできるスペルで発掘持ちを墓地に落とし、イチョリッドなどでビートしていく。 あわよくばDread Returnから縫合グー・・・いや甲鱗様を釣ってぶん殴るというデッキ。 スパルタ教育 Snake 4 [TE] Ancient Tomb 4 [EX] City of Traitors 9 [UNH] Island 4 [DS] Darksteel Colossus 4 [LE] Akroma, Angel of Wrath 3 [IA] Scaled Wurm 4 [US] Show and Tell 4 [TE] Intuition 4 [MI] Mystical Tutor 4 [AL] Force of Will 4 [TE] Lotus Petal 4 [MR] Chrome Mox 4 [SH] Mox Diamond 4 [DIS] Spell Snare レガシーだろうとなんだろうと、とにかく甲鱗様速くだしたもん勝ちじゃね?っつーデッキ moxからのマナ加速と、8枚のサーチカードで教育しまくります! 大体2,3ターン目に出てくる甲鱗様や、太もも天使に相手は思わずggと宣言してしまうことでしょう。 甲鱗ブルー 4 [ON] Flooded Strand 4 [ON] Polluted Delta 8 [UNH] Island 4 [TE] Wasteland 2 [R] Tropical Island 1 [B] Volcanic Island 1 [U] Underground Sea 1 [5E] Scaled Wurm 2 [FD] Trinket Mage 1 [CHK] Meloku the Clouded Mirror 4 [IA] Brainstorm 4 [AL] Force of Will 4 [A] Counterspell 4 [VI] Impulse 3 [LG] Force Spike 1 [TSB] Tormod s Crypt 2 [RAV] Remand 2 [EX] Forbid 1 [SOK] Pithing Needle 3 [FD] Engineered Explosives 4 [IN] Fact or Fiction 青好きの青好きのための甲鱗好きのデッキ。 ただ、相手も甲鱗出すと場が膠着するというファクターを想定し、一枚メロクにしてみた 仕組まれた爆薬は樽より強い!コンボ殺しのほぞも入れたのでコンボ嫌いはぜひ ワームリアニメート 10 [UNH] Swamp 4 [R] Bayou 4 [AP] Penumbra Wurm 4 [ON] Symbiotic Wurm 1 [5E] Scaled Wurm 1 [MR] Plated Slagwurm 4 [TO] Putrid Imp 4 [US] Exhume 4 [TE] Dark Ritual 4 [IA] Dance of the Dead 4 [JU] Cabal Therapy 4 [7E] Duress 4 [TO] Sickening Dreams 4 [TE] Reanimate 4 [MR] Chrome Mox 1ターン目にカードを捨てて2ターン目に釣り上げるのが動きで、引き次第で1ターン目に出ます。この一発芸に全てをかけてるので、パーツ揃ってないとマリガンしてください。 使う際、Cabal Therapyは便利な手札破壊だけど、基本自分の手札捨てるためにあるのでその点は注意 なんというワーム一枚いれたガチデッキ deddeiu 12 [10E] Forest (3) 4 [TE] Wasteland 4 [MM] Rishadan Port 4 [FD] Eternal Witness 1 [5E] Scaled Wurm 4 [SH] Wall of Blossoms 4 [10E] Stampeding Wildebeests 4 [8E] Birds of Paradise 4 [IA] Fyndhorn Elves 4 [5E] Llanowar Elves 4 [8E] Plow Under 4 [IA] Thermokarst 4 [TE] Winter s Grasp 4 [A] Ice Storm
https://w.atwiki.jp/soku_remilia/pages/22.html
デッキ考察 緋の時は吸血鬼たちの手札、だっけか
https://w.atwiki.jp/kataware_senpuri/pages/152.html
侵攻時に使用されるデッキ。 攻撃力を参照する。
https://w.atwiki.jp/nentyaku/pages/91.html
最後に悪魔デッキ 上級4 ハデス ダークネク デーモン ラビエル 下級15 クリッター カオスネクロマンサー ニュードリア ニュート 深淵2 クリボー ゴブエリ3 デスカリ ヘルスナイパー2 ジャイウル3 ジャイアントオーク ダンディ 魔法17 デビルズサンクチュアリ サイ 早 収縮2 抹殺 ハンマ 大嵐 地砕き エネコン 貪欲 増殖2 突進 洗脳 月の書 貪欲 罠5 リビ 死ウイ 魔ウイ 神宣 激流
https://w.atwiki.jp/atuine/pages/64.html
入口 勝てないデッキ、勝率の低いデッキを投稿してもらい、それをみなで勝手に治療しようという所です。また、他の人がどんな風にデッキを組んでいるかを知って、デッキ作りの参考にしたいと思います。 投稿者は、DoLDeckReporterを使うと、楽に投稿できると思います。 「セーブデータから読み出す」⇒「レポート表示」⇒作成されたテキストをコピペ 流れとしてはこんな感じでいきたいと思います。 始めに誰かがデッキを投稿する(・・)<なんか勝てないんだけど ↓ 自分や他の人がデッキを調整して投稿(・・)<これなら勝てるんじゃね ↓ また、他の人がデッキを調整して投稿(・・)<俺はこうしたぜ 投稿において 始めに勝率の高いデッキを投稿されても、それ以上改善するのは難しいです。(あとはそれぞれのお好みで) 勝てないのはデッキのせいだけじゃないかもです。 調整後のデッキが勝てなくても怒らないでね 投稿時にDoLDeckReporterを使った場合は、MAID Codeも書き込んでください (他の人がそのデッキを使用するときに手間が省けます) .